コードスタブの生成(自動補完)
bpy やその他の Blender モジュールのコード補完を有効にするために:
- PyCharm でプロジェクトを開きます。
- Tools > Regenerate Blender Stubs を選択します。
- プログレスバーが完了するまで待ちます。プロジェクトルートに隠しフォルダ
.blender_stubsが作成され、自動的に Source Root としてマークされます。
💡 ヒント:
.blender_stubsフォルダには生成されたファイルが含まれており、バージョン管理する必要はありません。プロジェクトの.gitignoreファイルに.blender_stubs/を追加することを推奨します。 (Blender addon ウィザードでプロジェクトを作成した場合、これは既に設定済みです。) 💡 ヒント: Blender の API は非常に動的であるため、PyCharm が自動的に型を推論できない場合があります。完全な自動補完を得るには、型ヒントを使用してください:def my_func(context: bpy.types.Context): obj: bpy.types.Object = context.active_object print(obj.location) # 自動補完が機能します💡 ヒント: 生成されたスタブがニーズに合わない場合は、
.blender_stubsを削除してfake-bpy-moduleなどの静的スタブを使用することもできます。 💡 ヒント: 異なる環境や新しいBlenderバージョン間で一貫した型チェック(mypy/pyright/pyrefly/ty)を行うために、.blender_stubsディレクトリをgitリポジトリに含めることも選択肢になりえます(その際には、用途に応じ.gitattributesを設定することを推奨します)。一方で、そのような目的がない場合は、前述の通り.blender_stubsを.gitignoreに追加してください。