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アドオンの実行とデバッグ

アドオンを読み込んだ状態で Blender を起動したり、あるいはデバッガーを使用したりすることが可能です。

セットアップ

  1. Run/Debug Configurations を開きます(右上のドロップダウン > Edit Configurations)。
  2. + ボタンをクリックし、Blender を選択します。
  3. Name: 名前を付けます(例: “BlenderRun”)。
  4. OK をクリックします。

Run/Debug Configurationへの導線 Run/Debug Configuration

実行またはデバッグ

実行

  1. Run ボタンをクリックするだけです。(プラグインが blender_manifest.toml によりアドオンルートを自動検出します。)
アドオンの実行

デバッグ

  1. Pythonコードにブレークポイントを設定します(行番号の横のガターをクリック)。
  2. Debug(バグアイコン)ボタンをクリックします。
  3. Blenderが起動し、PyCharmが自動的にアタッチします。ブレークポイントに到達すると、実行が一時停止します。
  4. ビューポートの強制再描画: ブレークポイントで一時停止中に、Blender の UI/ビューポートを強制的に再描画して現在の状態を確認できます。(⚠️ 注意: シーンによっては重い操作になる場合があります。連打は避けてください。
    • Windows / Linux: Ctrl + Alt + Shift + D
    • macOS: Cmd + Opt + Shift + D
アドオンのデバッグ

ホットリロード

ホットリロードを使用して変更を即座に反映でき、UIパネルやオペレーター等のコード変更を素早く確認できます。

  1. PyCharm の Run または Debug から、Blender が実行中であるとします。
  2. Python コードを変更します。
  3. 以下のいずれかの方法でリロードがトリガーされます。
    • 自動: PyCharm から Blender にフォーカスを切り替えるだけです。(System Settings > AutosaveSave files when switching to a different application が有効になっている必要があります。)
    • 手動: 上記設定が無効の場合、ファイルセーブ(Ctrl/Cmd + S等)を手動実行することで、トリガーされます。
  4. Blender コンソールまたは PyCharm の通知で確認します。アドオンが更新されたコードで実行されています。

注意: これはアドオンの登録解除、sys.modules から関連モジュールのパージ、再登録を行う「ディープリロード」を実行します。ほとんどのコード変更に対応しますが、複雑な状態変更には再起動が必要な場合があります。